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宇野港で楽しむ瀬戸内国際芸術祭。

宇野港にも瀬戸内国際芸術祭の作品があります。
いくつか紹介しておきます。

淀川テクニック「宇野のチヌ」


作品の大きさ、色使いに感動です。
寄りで見ると使われている素材が廃材ということが分かります。
ビールケースや幼児用遊具、足踏み、ザルなどなどなど!
素材の色そのもので虹色を作っており、また同じ大きさでない個体を組み合わせて表面を湾曲に見せているところなどは圧巻です。
また固有差で自然とできる凹凸がチヌの鱗を連想させます。


写真は全体と寄りとを撮っておくべきです。


小沢敦志「舟底の記憶」


船の碇の形をしています。
溶接で鉄を組み合わせこの形を形成している。
身長を超える大きさだが、どれくらいの重さなのでしょう。


小沢敦志「終点の先へ」


カラフルでオシャレな自転車。
ただ並べるだけではなく吊り下げられているところもいとおかし。
宇野港に立ち寄ったら、すぐに目につく作品です。
こちらの自転車は実際にレンタルすることもできます。
街を走れば注目度ナンバーワンですね。


他にもたくさんの作品が!
ごめんなさい。この他にも宇野港周辺に作品がありますが紹介しきれません。
島に渡らないまでも、ドライブがてら宇野港に来て探してみて下さい。
詳しい情報は、瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブックがいいでしょう。
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宇野港の駐車場。瀬戸国際芸術祭臨時駐車場は1日500円。