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岡山市の桃太郎大通りに有る林芙美子の「放浪記」にも登場するつるの玉子本舗

岡山のお土産では、吉備団子が有名ですが、岡山桃太郎大通り沿いには、明治20年に出来た、マシュマロを使った和菓子としては、日本で一番古いつるの玉子も、岡山を代表とする名物です。
林芙美子の小説「放浪記」にも登場する銘菓です。

つるの玉子本舗 下山松壽軒
 岡山市北区平和町2‐1 ☎086-222-2357




つるの玉子 259円(2個入り)
耳たぶよりも柔らかく、上品な甘さです。外がマシュマロで、中が黄身餡です。紅白のめでたいお菓子という事で、結婚式の引き出物にもよく使われます。




130年の時を経て、昨年より新しいマシュマロ和菓子が誕生しました。 972円(1本)
白色、黄色、緑色、ピンク色と、SNSにも映えます。それぞれ、白がふつうのマシュマロ、黄色がカボチャ、緑が抹茶、ピンクが木苺の入ったマシュマロです。二層羊羹です。

岡山のお土産には最適です。岡山駅、イオン岡山の店舗でも販売しています。

写真は四代目女将さんです。コロナで暇だから、宣伝しといてと、お土産くれました。

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